2014年2月9日(日)。
kaidanで「アンチョビの会」が開催されました。
このイベントは、津市の市民団体「津市げんき大学」の代表である加藤さんが主催となり開催されました。
kaidanは場所貸しや企画補助などのお手伝いです。
今回は、アンチョビを使ってどんな料理ができるのか?(というより、主に「アンチョビ入り津ぎょうざ」っておいしいの?)を検証してみました。
※オイルサーディンも混ざっています。
げんき大学代表の加藤さんより、白塚で高い漁獲量を誇る「カタクチイワシ」を、もっと多様な使い方をして地産池消につなげたい!新しい名物を作り上げたい!津市をもっと盛り上げたい!という熱いお話がありました。
この日集まった7人の参加者の方も真剣にお話を聞いています。
そしてテーブルには調理器具一式が・・・。
加藤さんのお話が終わってからがまさに本番。
今回の参加者の質の高さを思い知らされるのでした。
役割分担も何も決めていないのに、参加者同士がテキパキ動き始めました。
特に料理経験豊富な女性陣の動きが尋常ない。
野菜を洗い…
みじん切りがはじまり…
タネを混ぜて…
あっという間に津ぎょうざ完成!
男性陣も包むお手伝いをしましたが、みんなで餃子を作るのは楽しい!
味の方は…あれ?コレ結構美味いんじゃない?と、好感触!
アンチョビと津ぎょうざは合う!ということがわかりました。
また、アンチョビの様々な可能性の中で、「津市のお酒と一緒に提案できたらいいよね」という話になりました。
今回は一発目ということで様子見だったところもありますが、これから春に向けて様々な展開をしていく予感がしています。
kaidanは、「アンチョビ会」を応援しています。