[ 2013.10.31 更新 ]
10/30 利き水会 第3回でした。
参加者は4名(スタッフの私、含む)!
「利き」手順はいつも通り!
1 8種類をまず試飲
2 1~8の番号の書かれた水差しから、順に利き水
3 1~8まで答えが出たらみんなで答え合わせ
味に差を出したいがために、今回もコントレックスを投入。
※写真の7種に加えてもう一種類を、参加者Wさんのご自宅からスペシャルな水をお持ちいただきました。ありがとうございます!
4名の利き水結果は、
W・・・3正解/8種類
K・・・0正解/8種類
I ・・・1正解/8種類
H・・・6正解/8種類
でした。
硬度は数値でみると差がありますが、実際飲んでみると違いはほとんどわかりません。
「1種類だけ試飲して、8種類の内どれを飲んだのか当てる!」もやってみました。
Iさんが正解!
そう、Iさんは利き水会皆勤賞なのです。
どうしても飲んでみたかった「津市のおいしい水」という名のペットボトル入り水道水。
「津市の浄水技術は他地域に比べて素晴らしい!」ということを伝えたいために作ったのが「津市のおいしい水」だそう。
津市のおいしい水、飲んでみると自宅の水道水と一緒でした。当たり前なのですが。
なのに、当てられず。
悔しい。
ミネラルウォーターのようにまろやかに感じたので、私の舌、全く当てにならず。
「津市のおいしい水」を入手して下さったKさんありがとうございます!
さて!
11月に開催するのは、利き水ではなく、利き茶会です。
日時が決まりましたらお知らせいたしますので、ぜひ!!
我こそはと自信のある方、お待ちしております^ ^
(服部)
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■お問合せ
津市NPOサポートセンター
〒514-0027 津市大門7-15津センターパレス3階
TEL:059-213-7200 FAX:059-213-7201
Email:tsusimin@ztv.ne.jp
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硬度 wikipediaより
硬度 (こうど 英語: (Water) Hardness) は、水に微量含まれるカルシウム (Ca) 塩やマグネシウム (Mg) 塩(あるいは同じことだがCaイオンやMgイオン)の質量をある方法で表現したもの。
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■以下今回使用した、7種類の水の硬度とpH値
・温泉水99
硬度 1.7mg/L
pH値 9.5~9.9
・熊野古道水
硬度 10mg/L
pH値 7.1
・津市のおいしい水
硬度 26mg/L
pH値
・森の番人
硬度 36mg/L
pH値 8.2
・バナジウム酸素水
硬度 1.7mg/L
・磨かれて、澄みきった日本の水
硬度 83mg/L
pH値 7.7
・コントレックス
硬度 1468mg/L
pH値 7.4